何回かに分けて記事を書いていこうと思いますので、気長にお付き合いください。
2014-06-10
Apple社のNDAに違反いるとのご指摘を受け、ブログ内から抵触するスクリーンショットを削除致しました。指摘してくださったみなさま、ありがとうございました。
はじめに
はじめに、この記事を読み始めるにあたって、既にXcode 6.0 β版がインストール済みであることを確認しておいてください。
目次
今回の記事で取り上げるのはこの2つです。
- プロジェクトの作成
- タイムライン表示画面の作成
プロジェクトの作成
- Xcode 6.0 β版を起動起動して "Create a new Xcode project"をクリックします。
- 左側のプロジェクトの種類から[iOS]-[Application]をクリックをします。
- "Single View Application" → OKの順にクリックします。
- [Product Name]に"Twift"と入力します。(作成するアプリの名前です。もちろんTwift以外もOK)
- [Language]から"Swift"を選択します。
- [Use Core Data]にチェックが入っていないことを確認して、OKをクリックします。
- プロジェクトの保存先を選択して、Createをクリックします
- 作成したプロジェクトの設定画面が開かれます。
タイムライン表示画面の作成
不要なViewControllerの削除
- まずは、テンプレートで作成されたViewをストーリーボードから削除します。
- "Main.storyboard"をクリックします。
- ステータスバーをクリックして、"View Controller"を選択します。
- [Delete]キーを押して、選択した"View Contorller"を削除します。
タイムラインを表示するTable View Controllerの追加
- Twitterから取得したタイムラインを表示する画面を作成します。
- ドラッグ・アンド・ドロップして、"Table View Controller"を追加します。
- Table View Controller がストーリーボードに追加されます。
ナビゲーションバーの追加
- ストーリーボードに"Navigation Controller"を追加します。
- Xcodeメニューから[Editor]-[Embed In]-[Navigation Controller]を選択します。
- "Navigation Controller"が追加されます。
ツイートボタンの追加
- 画面にツイートボタンを追加します。
- "Bar Button Item" を "Table View Controller" の右上にドラッグ・アンド・ドロップします。
- 画面の右上にドラッグ・アンド・ドロップした"Bar Button Item"が追加されます。
- [Bar Button Item]、[Attrbutes inspector]、[Identifer]-[Compose]の順にクリックします。
- Compose を選択すると、ボタンのアイコンが変わります。
以上で、ストーリーボードを使ったアプリ画面の作成は完了になります。
次回は、イベント毎にイベントをプログラミングしていこうと思います。
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