午前中は、指導者向けのワークショップ
参加した方は、普段から講師として活動なさっている方やプログラマーの方など約10名の方が参加して真剣に講義を受けていらっしゃいました。
おもしろいなと思ったことは、大人も子どもも目の前におもしろと感じるものがあると行動があまり変わらなかったことです。
ワークショップをやっているとき、子ども達は、目の前のおもしろいもの(主にScratch)に夢中になり、たまに話しを聞いていなかったってことがあります。
これまでは、子どもだからなんだろうなぁと思っていたのですが、同じ現象が講師向けのワークショップで発生していたので、人の根本なのかなと思った次第です。
午後からは親子向けのワークショップです。
Raspberry Piについての話しのあと、いよいよRaspberry Piの開封。
子ども達は初めて触るRaspberry Piにキャッキャキャッキャとはしゃいでおりました。
中には、初めてコンピュータを触る子もいて、恐る恐る取り出している子もいて親御さんが「大丈夫だよ。」と声をかけていたことが印象的でした。
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