2014年3月21日に亘理で遊び場を作って子ども達と遊んできました。
もともとも地元は、隣町の山元町でした。
結婚して亘理町に住むようになり、早13年程。
機器の問題や、場所の問題もありなかなか開催に至っておりませんでした。
が、機器の準備も整い場所も確保できたので、今回の開催にこじつけることができました。
どんなことをやったかというと
終始
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もともとも地元は、隣町の山元町でした。
結婚して亘理町に住むようになり、早13年程。
機器の問題や、場所の問題もありなかなか開催に至っておりませんでした。
が、機器の準備も整い場所も確保できたので、今回の開催にこじつけることができました。
どんなことをやったかというと
- ASOPICAというブレストツールを使ってアイスブレイク
- Scratchを使ったプログラミング遊び
をしました。
ASOPICAを使ったアイスブレイク?
普段のワークショップでは、アイスブレイクをしないですぐにScratchを使ったプログラミングの学習に入るのですが、今回は試験的にアイスブレイクを兼ねてブレストツールであるASOPICAを使ってみました。
なぜ、ブレストツールを使ったアイスブレイクを行ったかというと、保護者の方やキッズと話したときに、アイディアが浮かんでも言っちゃいけないと思い込んで、意見を言わずに終わってしまっている人が多いなぁと思っていたからです。
どうせなら、なんでも思ったことを言える場所を作るとそんな親や子ども達はどんな風に考えて行動するのか見てみたいなと思ったので、今回導入してみました。
やってみた結果、かなり好感触で男の子たちは、「某カードゲームより、おもしろい!!」とおおはしゃぎしておりました。
こちらも、今後のCoderDojoやワークショップで取り入れていこうと思ったコンテンツでした。詳細な報告は、別途機会を設けてブログにできればと思ってます。
Scratchを使ったプログラミング遊び
いつもやっている「ねこ逃げ」を使って子ども達と遊んできました。
終始
すげー!!
おもしれー!!
ひゃっほーい!!
と、大騒ぎだったので、次回会場を貸してくれないんじゃないかと内心心配なほどでした。
流石に1人で5人のパワフルキッズを相手するのは無謀だなと思いましたが、終わったあとに「次いつやるの?ねぇ。次いつやるの?」の質問には、ものを作ることの楽しさを伝えるのには、良い言葉(質問)だったと思いました。
さて、次回はいつ開催しようか…