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Scratch Day in Tokyo 2014 に参加して思ったこと(Part 1)

2014年5月20日火曜日
5月17日に 東京大学 情報学環・福武ホールで開催されたScratch Day in Tokyo 2014に参加してきました。
同イベントに参加した方々が既に書かれていると思いますが、「プログラミングバトル」は本当に見ものでした。

あるテーマに沿ったものを2人で作って競い合うもので、作成するものはバトル直前に分発表されます。制限時間は20分。
この20分という時間の中で、テーマのものを作成。作成する工程や出来上がったものを観客が評価し、勝敗が決まります。

バトルは、二戦行われテーマはそれぞれ「テニスゲーム」と「インベーダーゲーム」でした。
正直、20分という時間制限の中で、条件にあったものを作り、かつオリジナルの改造を加えるのは結構難しいことです。だけど、このバトルに参加した戦士たちは途中アクシデントがあったのもののテーマのものを作成し、観客を沸かせておりました。



気付いたことは、プログラムの組み方です。
コードを書き上げるたびにテストをする子もいれば、一気に書き上げたあとにテストをする子。基本的な動作を作成した後に改造を加える子もいれば、作りながら改造していく子。
今回は、中学生以下の試合となりましたが、大人同士のバトルも是非見てみたいと思いました。



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