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第拾弐回 CoderDojo Sendai 活動報告

2014年3月22日土曜日
早いものでCoderDojo Sendaiも一年が経ちました。
立ち上げ当初から参加してくれているキッズ3人が参加してくれました。


今回は「LEGO Wedo」を置いてみてどんなものを作り始めるのか試してみました。



LEGO Wedo」は、LEGOで作られた子ども向けのロボティクス教材です。
モーターや、距離センサーが使えるのでLEGOで組み立てて、
組み立てたLEGOを動かすことができます。(こんな風に



意外と反応がよかったので、今後のCoderDojoに導入しようかと思いました。


今回のキッズの作品

コイン取り(http://scratch.mit.edu/projects/19017673/)
キャラクターのねこがマップに配置されたコインを集めるゲームです。
動きが滑らかにうごくので、遊んでみて気になった方はロジックを確認してみてください。
とてもシンプルに作られている作品だと思います。
※ロジックは、製作者の小学生が考えました。大人は一切関与していません。


1年を振り返って

ワークショップを県内で開催すると、継続して学びたいという声が子ども達から出てきます。この声に応える方法はないかと思っていた矢先に出会った「CoderDojo」。

開催当初は、人が集まるのか心配だったのですが、どうにかこうにか1年続けることができました。
CoderDojoは、ひとりでは続けることができません。立ち上げ当初から、たくさんの方々に支えて頂くことで、1年を迎えることができました。

メンバーの方々や、ご協力戴いたみなさま。

  ほんとにありがとうございます。

まだまだ至らない点も多々ありますが、これからもよろしくお願い致します。

CoderDojo Sendai が2年、3年と継続できるように活動していきます。

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