PEGキックオフイベントに参加して僕が受け取ったこと
"子ども達が「そうぞう」し、発信できる場所をみんなで作っていこう!"
そうぞう・・・Imagination の想像と Creation の創造
僕が数年でやっていきたいことと重ね合わせているので
いいように解釈しています。
ワークショップやCoderDojoを開催するときに意識いることです。
まだ「発信」することができていないので、今年中に開催したいと思いました。
PEGで発表したときにいいたかったこと
"プログラミングを教えてはいけない"
なぜなら、子ども達が自分で学ぶから
人は、いくら教えよう・伝えようと思っても
興味がなければ耳を傾けようとしません。
耳を傾けてもらえないのであれば、
それは言葉ではなく、ただの音になってしまいます。
だから、子ども達には気づいてもらわないといけない。
僕がプログラミングワークショップの中で必ずやることは
- 質問する
- 答えを募る
- 答えを検証するためのコードを書く
- 実行する
答えが間違っていれば実行したときに気づきます。
気づいてもらうときに気をつけていること
間違った意見を言ってもいい場所だと思ってもらうことです。
そのために「自分が何かを間違えます。」
そして、みんなに謝ります。
子ども達は、ファシリテーターの僕が間違えるので、
間違ってもいい場所だと思ってくれます。
適当にやってると思われるのか、たまに厳しいご意見を戴きます。
なので、あまりいい方法はないのかもしれません。
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