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PEGキックオフに参加して

2014年2月9日日曜日

PEGキックオフイベントに参加して僕が受け取ったこと


 "子ども達が「そうぞう」し、発信できる場所をみんなで作っていこう!"
  そうぞう・・・Imagination の想像と Creation の創造


僕が数年でやっていきたいことと重ね合わせているので
いいように解釈しています。

ワークショップやCoderDojoを開催するときに意識いることです。
まだ「発信」することができていないので、今年中に開催したいと思いました。

PEGで発表したときにいいたかったこと


 "プログラミングを教えてはいけない"


なぜなら、子ども達が自分で学ぶから


 人は、いくら教えよう・伝えようと思っても
 興味がなければ耳を傾けようとしません。
 耳を傾けてもらえないのであれば、
 それは言葉ではなく、ただの音になってしまいます。



だから、子ども達には気づいてもらわないといけない。


 僕がプログラミングワークショップの中で必ずやることは
    1. 質問する
    2. 答えを募る
    3. 答えを検証するためのコードを書く
    4. 実行する
 答えが間違っていれば実行したときに気づきます。



気づいてもらうときに気をつけていること


 間違った意見を言ってもいい場所だと思ってもらうことです。
 そのために「自分が何かを間違えます。」
 そして、みんなに謝ります。
 子ども達は、ファシリテーターの僕が間違えるので、
 間違ってもいい場所だと思ってくれます。


適当にやってると思われるのか、たまに厳しいご意見を戴きます。
なので、あまりいい方法はないのかもしれません。


こんな方法もあるよ!いう方がいたらコメントよろしくお願い致します。


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