Coder とは?
Google Creative Labsの新しいプロジェクトだそうで、教育者や親が子供たちに「ウェブ開発の基礎」を教えることを目的にしているらしい。→記事はこちら
子供たちにウェブ「ウェブ開発の基礎」を教えるとは?
まずは、当たってみねばと思い、
早速手持ちのRaspberry Pi にインストールをしました。
作業の流れ
5ステップ構成になっております。
- Coder image のダウンロード
- SDカードに書き込み
- Raspberry Pi のセットアップ
- 無線LANの設定(有線のときは不要)
- Coderの利用
用意するもの
- Raspberry Pi
- SDカード(推奨は4GB)
- ディスプレイ
- キーボード
- マウス
- 電源アダプタ(スマホの充電器で代用可能)
- 無線LAN(有線で使用する場合は不要)
- SDカードに焼き込むパソコン(Macbook Pro OSX 10.8.5)
ステップ1 CoderImageのダウンロード
Coderのサイトからzipファイルに圧縮されたImageファイルをダウンロードすることができます。
ダウンロードしたら好きな場所に解凍しておきます。
ステップ2 SDカード
解凍して作成されたフォルダ内の「rasi.img」をSDカードに書き込みます。
デバイスの確認
diskutilコマンドを使ってSDカードのデバイスを確認し、アンマウントしておきます。
diskutil list /dev/disk0 #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: GUID_partition_scheme *500.3 GB disk0 1: EFI 209.7 MB disk0s1 2: Apple_HFS Macintosh HD 499.4 GB disk0s2 3: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s3 /dev/disk2 #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: GUID_partition_scheme *2.0 TB disk2 1: EFI 209.7 MB disk2s1 2: Apple_HFS Time Machine バッ... 2.0 TB disk2s2 /dev/disk3 ← SDカードのデバイス #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER 0: FDisk_partition_scheme *8.0 GB disk3 1: DOS_FAT_32 PIDORA 8.0 GB disk3s1 |
diskutil umountDisk /dev/disk3 ← 自分の環境では disk3 でした |
SDカードへのイメージ書き込み
Download ディレクトリに解凍しました。
長くなるので、今回はここまでにします。
cd Downloads/coder_v0.4 |
sudo dd if=raspi.img of=/dev/disk3 bs=1m |
長くなるので、今回はここまでにします。
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