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万葉ふれあいセンターでプログラミングワークショップをやってきた

2012年12月25日火曜日
12月23日に南相馬市鹿島区にある万葉ふれあいセンターということろで
プログラミングワークショップをやってきました。

ワークショップに使用したコンテンツは、NPO法人 CANVASさんとOtOMOのご協力もあり「プログラミングワークショップ in 宮城」でやっている「猫から逃げろ!」を使わせて頂きました。

なぜ、南相馬市でワークショップをすることになったかというと、
以前、Androidのイベントで知り合った南相馬市に住むとお方から、
 「子供たちに学習支援をする活動が開催される。
  そこで、良かったら前に話しをしていたワークショップをやってみない?」
とのこと。
なんともありがたいお申し出、土曜日に伺う旨をお伝えし、準備に取り掛かります。
※つくづく人の繋がりっておもしろいなと思う出来事でした。

会場となる万葉ふれあいセンターでは、地域の保護者の方が、大学生と協力して学習支援を行なっています。始まったのもの今年の夏からで、今回で2回目。
立ち上げ当初は、4人で順番に子供たちの面倒やボランティア学生の送り迎えなど、てんやわんやになっていましたそうですが、今回は2回目ということと、お手伝いの保護者の方が増えたお陰で少し余裕ができたそうです。
※そこで、少し内容を充実させたいと僕のところに連絡があったとのこと。

参加人数は、十数名(途中入れ替わりがあったので、正確に把握しておらず)

下は小学1年生、上は中学3年生までバラエティに飛んだワークショップとなりました。
小学生の男の子は人懐っこく、分からないことがあるとすぐにどうしたら良いのか質問してくれました。
女の子の方は恥ずかしいのか、僕のようなおっさんが嫌なのか、直接質問はしてくれませんでしたが、ボランティアの大学生を経由して質問してくれていたので良かったです。
中学生は、パソコンに慣れていることもあり、少し話しを聞くだけで自分なりのアレンジを加え、先行して独自のゲームを作ったりと、小学生とは違った雰囲気でまた良かった。
ちなみに質問があるときは、自分からではなく、小学生の男の子を経由して質問をしていましたのが、なんか微笑ましかったです。(笑)



独立したばかりで、たくさんの方々の協力を頂きながら進めております。
これからもこんな活動を続けて参りますので、ご協力頂けるかたお待ちしております。



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